<ボラクエ活動報告>天文台ボランティア

8/4~8、15に浜松市天文台で行われた
「天文台ボランティア」に参加してきました。
今回のボラクエ参加者は29人(累計)でした。

 

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ボラクエとは....
浜松市内の中学生・高校生を対象に、
1年間を通して、ボランティア活動を体験するプログラムです。

月に1回程度、毎回異なる分野の
ボランティア活動の中から、自身の興味や都合に合わせて活動に参加できます。

単なる体験だけではなく、
その活動を行う背景や、課題なども学びます。
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今までの活動はコチラから

活動内容

8/4~6 望遠鏡工作・星空観望会

8/4~6は「望遠鏡工作、星空観望会」が行われました!

ボラクエメンバーは、
工作の準備や、望遠鏡の使い方を学び、
子どもたちの望遠鏡工作を手伝いました。

8/7~8、15 親子天文教室・星空観望会

8/7~8、15は「親子天文教室、星空観望会」が行われました!

ボラクエメンバーは、
子どもたちの星座早見盤工作を手伝ってあげたり、
星空を案内しました!

ボラクエメンバーの振り返り

気づいたこと・学んだこと

・コミュニケーションの大切さ。教える事の難しさ。丁寧になるべく簡単に相手に伝える事の難しさ。
・困っている人は自分から困っているとはあまり言わないので、自分で気づくことが大切。
・コミュニケーション力が大切になってくるとわかりました。自ら動くことの大切さも分かりました。
・誰かを助けたり、何かを教えてあげることで、感謝され、それが嬉しいことをより思いました。
ボランティアの楽しさに気づき、もっと多くの人のためにも自分のためにもボランティア活動をしていきたいと思いました。

感想

・望遠鏡を作る時も、天文台の案内でも自分から話しかけることがとても難しかったです。人に教える時も、適切な言葉を見つけてアドバイスするのが難しく、大変だと思いました。また、天文台では、案内するだけではなく、たくさんの方に惑星を見せていただきました。
・周りの人を手伝うつもりでいたのに、周りの人と一緒に楽しむことが出来ました。
・普段はあまり話す機会のない方々と、多くの話ができました。本当に楽しかったです。今回の活動で、自分の世界を広げることができました。
自分が知らない星も多くあり、とてもワクワクしました。また、自分の話を面白そうに聞いて「初めて知った」と喜んでくれる人が多くいて嬉しかったです。
・今まで天体に興味がなかったのですが、特別な望遠鏡で土星を観させてもらい、とても感動しました。少しずつ星について調べてみようかと思います!天体観測に来た方と楽しく会話出来てよかったです。
望遠鏡で惑星や星などを見るのも初めてでした。望遠鏡で見た土星や木星にはとても感動しました。

はまこら
(浜松市市民協働センター)

 

■開館時間 

9:00~21:30

■休館日
年末年始 (12/29~1/3)

 

※当施設に駐車場はございません。

近隣の有料駐車場、または公共交通機関をご利用ください。 

関連リンク