<ボラクエ活動報告>ウォーキングサッカー
9/8(日)に浜松アリーナで行われた
「まぜこぜスマイルウォーキングサッカー」に参加してきました。
今回のボラクエ参加者は17名でした。
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ボラクエとは....
浜松市内の中学生・高校生を対象に、
1年間を通して、ボランティア活動を体験するプログラムです。
月に1回程度、毎回異なる分野の
ボランティア活動の中から、自身の興味や都合に合わせて活動に参加できます。
単なる体験だけではなく、
その活動を行う背景や、課題なども学びます。
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活動内容
まずは会場の準備です。
障がい者サッカーの選手達のトークセッションを聞き、
障がい者サッカーを見学し、
障がい者サッカーを体験しました。
午後からはウォーキングサッカーも体験しました。
ボラクエメンバーの振り返り
気づいたこと・学んだこと
・自分の知らなかったサッカーの多様性、多くの人に影響を与えるスポーツの力に気づきました。
・障がいがあってもなくても障がいの種類が違っても協力して同じスポーツをすることができ、みんな笑顔になれるということを学びました。
・車いすでも義足でも目が見えていなくても耳が聞こえていなくても、誰でも楽しくサッカーができるということが参加して改めてわかりました。
・障がい者の方は、大変な苦労をされているけど、それに負けないくらいの力強さを感じました。
・障がい者の方たちと話し合いながらサッカーなどをして、自分との違いを見つけることができました。
感想
・一人ひとりのこれまでの思い、障がいを乗り越えて一歩を踏み出していく力強さが印象に残りました。
・どんな人でもサッカーができるということに感動しました。
・障がいを持っている人とまた接することがあったら、もう少し積極的になってみようと思いました。
・自分も実際に活動に参加して、初めてあった人とパスをつなげて様々なものを超えた繋がりを感じられました。
・イベントの準備だけでなく、実際に体験できたのでとても楽しかったです。最初は周りの人とどう接すればいいかわからなかったけど、最後は笑顔で終われたのでよかったです。
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